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"小さな発見" [2006.4.28]
文章・写真 夜の部ホールスタッフ タケベ
第三回スタッフ日誌を担当させていただくことになりました、夜の部担当のタケベです。
少しずつ雪どけの気配を見せ始めた今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
心待ちにした春への微かな兆しに、足取りも軽くなるのではないでしょうか。
楽しいことを見つけに一歩外に出てみようと思う小さなきっかけのひとつに、マルキを思い出していただけたらとても嬉しいことです。
さて、マルキを始めて半年になる私ですが、プライベートでは週に一度の某映画館、
受付ボランティアを始めて一年でもあります。
映画館では、受付やパンフレットの販売の他、映画の入れ替えに当たって、観終わって出て行かれるお客さまをお見送りするという仕事があります。
感動して涙ぐむ方、満足げな方、不満そうな方まで、出て行かれるお客さまの表情を眺める時、マルキでお食事を終えてお帰りになるお客さまを見送る時、どちらも楽しんで帰られたのか確認したいという点では変わりありません。
それは自分が映画を楽しみに観にいき、料理を楽しみに食べに行くという気持ちを知っているからです。
楽しみたいという気持ちと、楽しんでいってほしいという気持ち。
食事をしに行くことと、映画を見に行くことは似てるんだなぁという小さな発見でし
た。
そして「映画」と「食事」は、出会った誰かとの距離を縮め、時には国境を越えて文化を伝える、楽しく小さなきっかけとなる優秀なキーワードではないでしょうか。
マルキを始めて言い表せないくらい充実した半年を過ごしました。
毎日が少しずつ違うように、小さな表情やきっかけを発見する気持ちまで、日々教えてもらっています。
※夜の部スタッフタケベの回では、映画好きなマルキスタッフのおすすめ映画を紹介していきたいと思います。
「観たよ」あるいは「観たことあるよ」という方は、ぜひご一報くださいませ。
◆マルキ料理長
『霧の中の風景』 (1988年/ギリシア=フランス合作 監督・脚本:テオ・アンゲ
ロプロス)
ふたりの幼い姉・ブーラと弟・アレクサンドロスは、ドイツにいる父親を探す旅に出る。まだ顔を見たこともない父を探す旅の中で、ふたりは様々な出会いと別れを経験し、人生の苦楽を学んでいく・・・。(TSUTAYA onlineより)
『ソフィーの選択』 (1982年/アメリカ 監督・脚本:アラン・J・パクラ)
第二次大戦直後のニューヨークで、作家志望の若者が同じアパートの住人ソフィーの戦争に踏みにじられた波乱の人生を知る。(TSUTAYA onlineより)
まるき 夜の部ホールスタッフ タケベ |
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観たことあると言われる事が少ないそう。
「霧の中の風景」 |
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笑顔の料理長
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