2008.4.2 中村
パワースポット
2007.5.2 坂口
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2007.3.1 高尾
大宴会 partU
2007.2.8 フジマキ
演歌と私
2006.12.26 荻野
冬だけど若葉です
2006.11.28 桜井
こんな趣味あります!
2006.11.9 伊藤
秋のお気に入り
2006.10.20 梶谷
まるきOBもよろしく
2006.10.19 荻野
秋です。
2006.10.13 梶谷
ずぅ〜っと秋なら?
2006.10.10 村木
ファインダーの中の風景
2006.6.2 福田
26になってやっと・・
2006.5.9 梶谷
ジャズはお好きですか?
2006.4 28 タケベ
小さな発見
2006.2.14 高尾
まるき大宴会!
2006.2.1 松坂
「見にだけでも来て、ついでに食べてってください 」
 

 
 
  ■ スタッフ日誌 2006年  
 
”ファインダーの中の風景” [2006.10.6]
文章・写真 料理長 村木

きっかけは、古い古い一台のカメラだった。
箪笥の奥深くに、他の衣類に埋もれていた一台のカメラ。
如何やら、父が若い時に買ったものらしい。
露出計も内臓されていない、シンプルで古いカメラ。

ぼくが初めて手に取ったカメラ。

確か中学に入学して間もない頃だったような気がします。
まだまだその頃は、一家に一台カメラがあるような時代ではなく、 気軽に普段持ち歩くと言うものではなく、ちょっと高級感のあるものでした。
(今では一家に一台デジカメが・・・ カメラも身近になり、便利になりました。)

そのズッシリとした手ごたえは、もうカメラを持っただけでもドキドキ、ワクワクしました。 カバーを外して、ファインダーの中を覗いてみると、そこはもう非日常の世界でした。

ただただ、周りのなんともない風景にレンズを向けては、フィルムの入っていないカメラのシャッターを 切り続けました。 ファーストコンタクトというヤツですか。ちょっと大げさですか?(笑)

でも本当に、レンズやファインダーを通して見る日常の風景は、それだけでもう何時もとは違う風景でした。 全てが新鮮で、刺激的でした。

これがきっかけで、写真にのめり込むようになりました。
ただ未だに撮っているのは、日常の何気ない風景ばかり。
美しい景色を撮るのでもなし、感動するような景色をとるのでもなし。
ほんとうにただただ、何気ない日常ばかり。
ぼくの写真を見た人からよく言われるのが、何でこんな写真撮ってるの?
これは本当によく言われます。 でもいいんです!しょせん自己満足の世界なんですから!(笑)

ただ一言だけ言わせてください!
何気ない日常の風景でも、ちょっとした光の加減や、見る角度の違い、視点を少し変えるだけで 日常の殻を破り、何かが見えてきます。

これは写真に限らず、全ての事に関して言えることではないでしょうか?

それは人であったり、物であったり、映画や本であったり。
ほんの少し視点や見る角度を変えるだけで、今まで気が付かなかったものが見えたり、 今までこうだと思っていたものが正反対だったり。

皆さんも如何ですか?
たまには視点を、ちょっと変えてみては?
そこには普段気がつかなっかた、 新しい発見があるかもしれませんよ!

まるき 料理長 村木




         
 

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