こんにちは!アンティメルクールベサニー渡部です。
かわいらしい商品を扱うお店で働き、販売を生業とする生粋の女性ですが、
かわいい洋服を着ていても西口ディレクターにはいつもオヤジと言われています。
今、気分転換に最適な本を一冊所蔵。
気分転換の手段って色々あるでしょうね。
お買い物とか、外の空気を吸いに出るとか、シチュエーションによってまた違うでしょうが。
ちょっとイラっとしちゃった時に「こんなこと、なんでもないやアハハ」って思える
本でした。
また、視覚的なインパクトがすごいんです。
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| ぜんぜんファッションと関係ない。NPO法人日本自毛植毛センター・編(いろんな集団があるのですね) |
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| 五月女ケイ子さんのショッキングな挿絵でつぎからつぎへとこんなページが続く。 読むというより見るという感じでしょうか。 |
上の集団は写真の本の元となる公募企画、「毛髪川柳コンテスト」を主催する非営利活動法人。
薄毛に関する5・7・5の口語詩(字余り可)を一般から募集したものをまとめたもので、
励ましの意味とちょっとしたいたずら心(ちょっとじゃすまないかも)で笑い飛ばそうぜ!というような本。
実はお店のスタッフからの、メインのファッショナブルで素敵な誕生日プレゼントの横っちょから出てきたサブ的プレゼントでした。
プレゼントを頂いた帰り、うちの旦那さんとちょっとした外食を。(夫は薄毛ではありませんよ、まだ。以下薄毛:U毛)
「こんなのもらったさ〜」とすぐに全部をひろげ、見せびらかす私におだやかな夫が
「よかったね〜」とニコニコ。
本のページを繰るうちしだいにのめりこむ夫。(そこへオーダーを取りに来てページを目にし、立ちすくむウェイトレス。)
普段あまり趣味らしい趣味もなく、スーツを着てネクタイを締める普通のサラリーマンの夫が食いついた。
会社に持って行きたいから貸して欲しいという。
めずらしいと思いつつ、「うんいいよ」と貸してあげ、翌日会社に持っていったよう
でした。
2、3日たってヌエの佐々木店長と分かち合いたいと思っていた私は、「早く返してよ」
と夫に催促。
たしかに普通の会社なら。
男性ばかりで一部署にひとりやふたり、U毛の男性がいらっしゃるものです。
自分が洋服業界にいて、しかも9割以上女の私の会社。U毛に関して周りにいないのですが
夫は感覚としては囲まれてるのでしょうね。
しかも男性はああなりたくないと言いつつ、いつかああなるという恐怖に漠然とおびえ、
「まあ笑ってられるのもいまのうちさ、だって明日は我が身だからさ」
と不安を隠して乾いた笑みをうかべている・・のでしょう。
もしわが父のU毛に気付かないフリをしたとしたらどうだったんでしょう。
今は3人の娘達は全員結婚してそれぞれ家庭を作り、バラバラに暮らしていますが笑いの絶えない明るい5人家族でした。「すべる」「抜ける」から「スケスケ」「シー
スルー」「雑木林」など禁句と呼ばれる単語を口にできず、
それぞれが押し黙ってお父さんの年々薄くなる頭をそっと盗み見ていたとしたら、
少女時代の家族の楽しい思い出はなかったかもしれません。
やっぱり笑い飛ばしてよかった!!
(注:そんな単語を使わなくても楽しい思い出は作れますし、父は父で「女どもめ・・
」と思ってたに違いありません)
と、フォローを入れつつ・・
夫はなにか会社の先輩と一緒に見て楽しんだ様子でした。しかもあきっぽくて本を一
冊読み終わることのない夫が全部読んだという。
たまたま、めったにないのに上司に叱られることがあったそうです。
「その時ついこんなこと考えちゃったんだ」と開いて見せたページがこれでした。
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| 思わずプッと吹き出してしまった。それと同時にお店で自分の下のメンバーがいる身 としては、ちょっぴり考えるところもありました。 |
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これはビジュアル的にグッとくる。
なんか癒されます。 |
あるドラマの中でも効果的に使われていた、五月女ケイ子さんのイラストはもともと
大好きでした。
ちなみにいただいたこの本は第2弾だったようで、
もう一冊もぜひ手に入れたい、と願う今日この頃でした。
ただ人前で堂々と見ることはおすすめできません。
カバーをかけて、地下鉄などでは見ないほうが無難でしょう。
あ〜あ、なぜか初コラムでこんなネタに・・・
今度はファッショナブルなネタを探そうっと。
antie Merukur Vesenyi 渡部祐子
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